播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)
①出産・子育て応援交付金事業について、国の出産・子育て応援交付金を活用して、妊娠期から出産・子育て期まで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を行うとある。内容は、育児不安の軽減を図るとともに支援が必要な家庭に対し適切なサービスの提供につなげるとあるが、内容と課題は。
①出産・子育て応援交付金事業について、国の出産・子育て応援交付金を活用して、妊娠期から出産・子育て期まで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を行うとある。内容は、育児不安の軽減を図るとともに支援が必要な家庭に対し適切なサービスの提供につなげるとあるが、内容と課題は。
(12)国の出産・子育て応援交付金を活用して、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して伴走型相談支援と経済的支援を行うことにより、育児不安の軽減を図るとともに支援が必要な家庭に対し適切なサービスの提供につなげます。
資料の15ページ、出産・子育て応援交付金の関係でございます。国の関係でこういう交付金がつくられましたけれども、母子手帳を発行されたときに、まず、妊娠届時ですので、支払いをされて、それから出産されたときにということですけれども、これは発行した自治体の関係になるでしょうか。例えば、里帰り出産とか、そういうふうなケースが考えられると思いますが、その辺のことを教えていただきたいと思います。
款4衛生費、項1保健衛生費、目3母子衛生費では、出産・子育て応援交付金事業において、応援交付金の支給に係る費用として総額2億8,550万円計上しています。このほか、看護専門学校の学生支援助成金や、キャッシュレスポイント還元事業の執行見込み増、小・中学校、特別支援学校における感染対策用品等の購入費用、送迎バス用安全装置購入費用を計上しようとするものです。
最初に、出産・子育て応援交付金事業についてでございます。事業の目的は、全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境づくりのため、国の補正予算(第2号)において創設されました出産・子育て応援交付金を活用しまして、妊婦、子育て家庭に係る相談支援を充実させるとともに、経済的支援を行うものでございます。
○8番(阪本ひろ子君) 2点目としまして、このたび令和4年度第2次補正予算が可決し、出産・子育て応援交付金事業が盛り込まれました。市町村が創意工夫を凝らして、全ての妊産婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができるように身近な伴走型の相談支援と経済的支援を合わせたパッケージとして充実させ、単発ではなく今後も継続的に実施をしていくものでございます。
(1)12月2日に成立しました国の令和4年度第2次補正予算で出産・子育て応援交付金の施策が創設されているが、その対応を伺うものでございます。追加議案で議案を上程されておりまして、その内容を見させていただいておりますし、また、答弁を頂きたいというふうに思います。
2款総務費、1項総務管理費、1目電子計算費、事業番号0001057電子自治体推進事業の12節委託料705法改正等改修委託料の増は、後に説明いたします出産・子育て応援交付金事業の実施に伴い、システム改修費を措置するものです。
このたび国において成立した第2次補正予算に出産・子育て応援交付金として1,267億円を計上し、令和5年度予算でも必要な措置を講じて継続的に実施していく方向です。 三木市におきましても、出産・子育て応援事業をスムーズに実施できるよう進めていただいているところであります。 この出産・子育て応援事業について、次の3点についてお尋ねいたします。
まず、2点目の出産・出生時の経済的負担の軽減についてでございますが、今国会において、妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援の充実と、妊娠届出時及び出産届出時に合計10万円相当を支給する経済的支援を一体的に実施するための出産・子育て応援交付金に係る補正予算が成立したところでございます。
このトータルプランから先行実施するのが政府の総合経済対策に盛り込まれました妊娠から出産・子育てまでの一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に行う事業で、令和4年度第2次補正予算、出産・子育て応援交付金事業で1,267億円が12月2日に成立いたしました。明石市では、国に呼応すべく、今議会で議案第94号、令和4年度明石市一般会計補正予算(第8号)の出産・子育て応援給付金給付事業が上程されています。
今国会において、妊婦や低年齢期の子育て家庭に対する、伴走型相談支援の充実と経済的支援を一体として実施するための出産・子育て応援交付金に係る補正予算が成立したところでございます。 本市といたしましても、当該交付金を活用した子育て支援の実施に向け、速やかに準備を進めてまいりたいと考えております。 また、令和5年度には、こどもの未来健康支援センター「みらいえ」を開設いたします。
このたびの補正は、コロナ禍において急激な物価高騰が続いている状況を踏まえ、市独自の小学生から高校生までを対象とした子育て世帯への支援や飼料や肥料などの資材高騰の影響を受けておられる農業者への支援のほか、新たに創設される国の出産・子育て応援交付金を受けた給付金の支給などの経費について補正を行うものです。
それから、子育て応援交付金の意義と性格についてもご説明願いたいと思うんです。これも1回限りなんでしょうかね。何で第2子以降の子だけを応援するのか。それも限定版で、3歳、4歳というようなことで、えらいけちなこっちゃなと思うんでね。こういうものは大いに頑張ったらいいんじゃないかなと思うんだけれども、何でこんなことなのかなということであります。